この写真は北海道鶴居村・音羽(おとわ)橋の橋の上から撮った

日の出の瞬間の画像です。

(三脚・ベルビア使用・500mm・+1増感処理)

シャッタースピードは1/60だったかと記憶しています。まあ三脚もへろへろだったので

ほとんど「気合い」で撮ったものだと思ってください(笑)(案外「気合い」というのは

写真を撮る際には大事なんですよ(^^;。気合いがないとヘナチョコな写真に

なっちゃったりすることはしょっちゅうですから・・・・・(^^))

この「音羽橋」という場所、丹頂鶴が冬の間、夜間羽根を休めるところが

道路から見える場所としてタンチョウヅルを映し出しているところが

よくテレビ映像などで紹介されている、まさにその場所です。

この時はタンチョウはそんなにいい感じではなかったというか撮りきってしまったので

ふと日の出の時刻と言うことで日の出の方向をみてみると・・・・という

シチュエーションで切り取った1枚です。デジタルで取り込んで

Jpegにしてしまい、ネット環境に落としてしまうととどうしても細かい階調は

表現しにくいのですが・・・・(笑) もっと本当はいい風に写って居るんですけどね(^^;

さて・・・来年はどんな画像を正月に持ってきましょうか・・・悩みは今から

始まっていたりします・・・・・(笑)


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