(このあと走ったルートです。120キロを2時間で走ったら多分このルートのどこかで赤キップを切られているはずです(笑)→実際は4時間位かけましたw)
★旅行日:2024-05-18(土)
美幌峠を出たのは10時半過ぎ。243号を走り、砂湯経由で硫黄山経由川湯温泉駅です。美幌峠に行かなければ砂湯とかそのあたりで一服観光だったのですが今回はパス。かわりに白樺林の中をゆっくりと走ります。川湯温泉も素通りして、硫黄山へ立ち寄ります。どうも硫黄(というか硫化水素ガス)の臭いを嗅ぐと立ち寄りたくなってしまうのは変な習性なのかも(謎
※決して健康的な行為ではないと思うのでよい子の皆さんはマネはしないでください。(検索サイトなどで有害性は各自ご確認ください(^^;)
駐車場代500円を払って車を止めます。摩周第1と共通なのは昔のままです。なんか電気自動車だと駐車料金減免とかいう制度があるらしいですが。
けど電欠怖くて乗れませんね、、、、<EV。摩周湖の上りでなんかあったらどうしようとか考えると怖くて乗れません(^^;
天気が良かったので色的に映えますね。スケールから言ったら大涌谷の方がデカいのでしょうが。
レストハウスが新しくなってました。なんか土産になるものはあるかなー、と思って入りましたがあんまりピンと来るものが無くてゆでたまごとシマエナガのマスコットみたいなものを買って出ました。
ゆでたまごは大涌谷みたいに黒くありませんので、念のため。(笑)
(温泉で作るゆで卵は多分和歌山の湯の峰温泉の熱湯でみかんネットに入れていっぱい作るのが個人的に一番だと思っています(笑))
買って帰ってきたのはシマエナガのぬいぐるみというかマスコットだけだったかな。
(小さい方は700円位だったかな?)
土産屋を道中見て回りましたが、一昔前はキタキツネの物が幅を利かせていましたがいまはシマエナガのものばっかりというかソレが大半を占めるようになってました。モチーフにするとこっちの方がカワイイしウケがいいのでしょう。
(余談ですが今回旅行でキツネを見たのは砂湯付近で住みついている?1匹だけでした。逃げもせずうろうろしていたので人になれているのかな?みたいなキツネ一匹だけでした。昔は道端でいっぱい見た覚えがあるんですけどねぇ、、、、季節的に見かける時期じゃなかったのか、それともたまたまなのかはわかりませんが。)
自分が昔よく行っていた頃はバター飴が4袋1000円で、木彫りのキーホルダーが3個で1000円、まだ木彫りの熊がそれなりに置いてあって。ご当地ステッカーとかライダー向けの旗がいっぱい売っていて、という時代でしたが、いまはそんなものは売ってるか売ってないかわからんくらいでした。自分もそういうステッカーを車に貼って地元に帰ってからも走ってました。(バター飴のまとめ売りはどこも見なかったような覚えがあります)
そいや場所は申し上げませんがイオンのスーパーのレジ横で300~500円程度て売られているサイズのシマエナガのデザインのエコバック(ペラペラの保冷)が1400円だの1500円だのという法外価格?で売られている所がありましたね、、、さすがにそれは買えんがな、と思って手は出しませんでしたが(苦笑)
さてこの後は今日のお昼ご飯。川湯温泉駅に行きます。
つづく。