★旅行日 2025年6月12.13日
ここからが本編です。
知床への入り口は女満別空港一択です。先ずは我が家から1300キロ先の女満別へアプローチです。
今回の旅は知床ウトロステイ(2泊)です。夜行2泊3日で目一杯時間を使う計画にしました。
前記事でも書きましたが、知床を目一杯楽しむには羽田からの始発便でいきなり入ってしまうか、少し時間に余裕があるなら札幌発の夜行都市間バスで朝一番にウトロまで入ってしまうとか(このバス千歳空港に寄ってくれれば最終日を絡めてかなり使い勝手が良くなると思うのですが、、、)、まあ色々考えてしまうのですが、今回は前者しか選択肢がないので
名古屋-(あおぞらライナー)-羽田空港-女満別空港/レンタカー借りて120キロ走る-ウトロに昼前に入る
という行程にしました。
昔だと大垣夜行/MLながらで品川で降りてモノレールの始発便で、という事をやったりもしていたのですが、夜行列車がない今となっては(遠方から午前中に道内などの地方空港に入るには)この選択肢しか羽田早朝便を生かす手段がありません。
(その他、ファンタジア号(JR東海バス)で横浜から京急を使う手もありますが、羽田のターミナルに付けてくれるのはコレが一番、という話) 木曜日便なら平日価格で乗れてしまうし(昔の大垣夜行+普通グリーン券よりも安い)、まあ遠方目的地への生命線、といった位置づけになるでしょうかネ(笑)
★実準備は1週間前から
旅行の準備は1週間前から始めました。仕事が現在肉体労働系で、平日は帰ったらもうだらけて飯食って寝てしまうのでパッキングは衣類以外は1週間前から開始しました。とはいってもカメラといつもの旅用品以外は不要なので、要りそうなものを出して、やっぱ要らんなというものを削っていくスタイル(笑)
昨年の釧路方面行は2人で1個のキャリーにしたので最初からパンパンで結構しんどい思い(要は荷物持ち)をしたので、今回の旅行は各自1個ずつ、にしてもらいました。(今回は無線用品を少し持って行こうと思っていたので、それもある)
今回は時間が有給1日+週末、という時間しか取れなかったので最初と最後はガチ組みにして、真ん中はサックリ、というプラン立てです。天気気まぐれな所なので旅程の入替え、雨プランなどをいろいろ考えました。まあ何度か行ったことがある場所なので一人ならテキトー、といったところなのですが、今回は嫁様の知床行きたい願望を満足させなければいけない、というミッションが大前提にあるのでかなり緻密なシミュレーションをしました。念密かつフレキシブルに、という話ですネ(^^)
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さて前説が長くなりました、ここからが本番です(^^;
(近鉄弥富駅。子供に送って貰って、とりあえず電車に乗る。ダイヤ大幅乱れ、、大丈夫?)
6月13日、木曜日。
仕事もほどほどに切り上げ、夕飯もフロも済ませ、子供たちにお願い事を頼んで、さあ出るかという頃になんかやばい事。
近鉄名古屋線の人身事故が夜ありまして。たしか富洲原あたりだったかで。
うちの場合は家の前に近鉄名古屋線と関西線の駅があり、どっちかに乗ればいいのです。両方合わせれば1時間に5本6本の電車が毎時やってきます。どうしようかなー、関西線でいいかなー、と思ったのですがやはりあおぞらライナーの乗り場はミッドランドスクエアの前なので近鉄がいいなと思って近鉄にしたんだけど、、、、
なかなかダイヤが元に戻らない。上の子供が近鉄の弥冨まで送ってあげる、急行に乗れば?と言って乗せてくれたんだけど乗るべき急行が車に乗ってる間に先に行ってしまったりしてだんだん焦りモード、、、、、
それでも安全パイモードにはしてあったのでとりあえず弥冨で来た普通電車に乗り、蟹江で急行に乗り換えてバスの発車には間に合いました。最初からちょっと焦りました(笑)
(ダイヤが大幅に乱れていて、普通の運転士、追い抜きダイヤかわからない状態。列車無線で普通の八田退避を確認して、見送って、次に来た急行に乗ってセーフ、という話でした)
さてバスに乗りましょう。
夜11時半のミッドランドスクエア前は、あおぞらライナーとミルキーウェイ号のバスが連続で来るのでかなりにぎやかです。(両方合わせて)5便くらい?夜行バスが来るので結構人が居ます。
#よくよく考えるとこの両者、JRドリーム号、名鉄/京王、ウィラー等、両手では数えられない夜行バスが東名間を走っているわけです。あえてJRがムーンライトナントカを経費をかけて走らせる必要性はない、という話なのも頷けます。青春18きっぷユーザー被害者の会?みたいな話は現実を見ていない絵空事なんだろうなぁ、とも思ったりもします。
我々の乗るバスは23:55発。直前到着、荷物を床下に入れて、座席に座って椅子を倒してハイ就寝です。昨年の釧路行きの際には椅子を倒したら後ろの兄ちゃんに椅子を蹴っ飛ばされて倒すな!みたいなことをされて睡眠不十分な状態で横浜の朝を迎えたのですが、今回はなんと後も横も客いない!快眠で朝まで乗り通す事が出来ました。
#備考ですが、ドリーム号等には睡眠用にブランケットがありますが、あおぞらライナーにはフランケットの類がありません。冷暖房を考慮すると、なにか上に羽織るものを持って行った方が無難だと思います。夜行2階建てバス(スカニアIntercityDD)などはエアコンダクトが低く風が当たりやすいので人によってはブランケットがないと夜行辛い思いをするかも知れません。あおぞらライナーは三菱エアロ~の3列でした。あとバスのUSBコンセントは案外アテにならなくて、挿したけど通電しないという目にあう事があります。USBソケットの配線のはんだ剥がれとか、乗って見ないと100Vの後付けかUSB-Aかわからないとか。モバイル電源環境は複数の手段を持って行った方が確実です(^^))
(別に青木バスの宣伝をしているわけではないが(笑) 羽田第3ターミナルのバス降り場)
ほどほど寝まして、5時にYCATでそこそこ下ろして、あとは国道1号をゆっくり走って羽田空港へ5時半着。
同じことを考えていた人は我々夫婦以外に一人だけ(笑)→案外マニアックなことをやっているのかな<自分たち。
バス降り場ではガードマンさんが降車人数の確認と羽田空港温泉の割引券を配ってごセールスをしています。4200円が半額!とか書いてあったけど半額でも高すぎまっせ!(笑)
(羽田第3ターミナルのローソン。ちなみに今回の荷物は左のカート1コとデイパック。随分軽装?でしょ(笑))
羽田に着いて、乗る飛行機は6時50分発。羽田の早朝の給食事情は飛行機の時間とにらめっこなんですね。レストランが開くのを待ってはいられないので今回は第3ターミナルのローソンです。ここで朝食の調達と、知床にたどり着くまでの食糧を調達します。着いてからコンビニ寄っているとダラダラしてしまうので、ここで食料を調達してパッキングの中に押し込みます。
朝の羽田空港は凄い人ですね、、、、第3ターミナルは国に帰る外国人旅客でいっぱい。国内線も地方に向かう旅客で空いてるチェックイン/荷物預けをしないとモタモタしていたらあっという間に搭乗時刻になっちゃいます。事前の準備をしてたあったので問題はなかったんだけど。
さてやっとのことでここまで来ました。女満別行きJL565便のゲートです。本日は満席。急いで乗っても同じなので早よ乗りたい人はお先にどーぞ、の我々です(笑)
ここまでが長かった。苦節なんとか?ではなく、高揚感です。前日まで仕事ヘロヘロ感でいっぱいだったのでやっとここで現実離れの旅の人になれます。乗ってしまえばこっちのもの?あとは嫁様のエスコートとなんちゃって旅人人生の復習旅行のはじまりであります。
つづく。