知床へ(17) フレぺの滝(乙女の涙)

(フレぺの滝展望台から。滝と、宇登呂灯台と知床連山、の図)

☆旅行日 2025-6-14

旅の日程も半分以上消化しました。観光ハイライト的な物はあとは2、3か所でおわり。裏目的?な部分もほぼミッションコンプリで、あとは締めにかかるところ。この旅行記もあと数本で締めますので、もうしばらくお付き合いの程を(笑)

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観光船を下りたのが2時過ぎ。あと4、5時間はいろいろと見て回る時間がありそう。という事でこの後はフレぺの滝(乙女の涙)と知床峠まで足を延ばします。明日はもう朝にはウトロの街を出てしまうので今日が実質知床観光の最終日です。

この地に居られるのも明日の朝までなので出来るだけ多くのなんとか、という感じですね。けどまあ連れられて行くパックでもなく自分で決めたスタイルの旅なので多少も無理でもやっちゃいます(笑)

短い旅なので自由気まま、というわけにはいかなくて。限られた時間のなかでどうするか台本(ストーリー)をセッティングするのですが、今回はトラブルみたいなこともなく凄く上手く行ってる。運がいいのかな?

もとい。

観光船を下りて昨日走った道を登ってフレぺの滝(乙女の涙)へ向かいます。
昔フレぺの滝なんて言ったかなぁ、乙女の涙、男の涙としか名前の覚えがない。今は探さないと「乙女の涙」とかいうワードが出てこない。(昔旅人さんだった)嫁様の知人に聞いてもそうだった。なんでかな?

岬へは直接車では行けないので知床自然センターの駐車場に車をとめます。自然センターの中にはなぜかモンベルの店舗がある。どのような商売展開の意図でこんな山奥に店を構えてるのかは知らないけど・・・・?(笑) 地元でもそうだよな、御在所岳の山の上に店があったりとかするし。(以前の項でも書いたけど)ようわからんです。

で、ここ発のガイドツアーとか別(観光)スポットもあるようですが、今回は岬巡りだけとします。

自分達が行った時にはヒグマの活動期という事でストレートには森の中を行けなくて、駐車場から国道を歩いて戻って別ルートから入るような規制がかかっていました。なので数百メートルの回り道をすることになってました。(大体6月から7月の上旬までみたい)


知床観光は十分に楽しもうとすると歩かないといけません。知床五湖の五湖巡りも、カムイワッカの滝登りも、ここフレぺの滝も、歩かないといけません。なんで普段歩かない人には結構きついかな?(笑)「1キロ以上歩くよ!」「え~・・・」とう方は無理かな?(笑) 多少のスタミナと精神的余裕は必要だと思います(^_^)

(滝の展望台へ向かう散策路。写真は海側から。奥が駐車場/国道方面です。)

遠回りだったので1キロ半くらい歩いたのかな。インバウンドの影響もあるのか、案外こんな山奥でも外国人の人が歩いているのが目につきます。知床観光船の船上(団体さんの乗らない岬コース)もそうでした。ただまあ中国人が団体でいるというわけではなく個人旅行の人が旅を楽しんでいる、という光景かな。何事もほどほどがいいです(謎

(写真左に写っているのが展望台。昔はその先の突端まで行けましたが・・・今は行けません。)

駐車場から迂回路使って1.5キロくらい歩くと展望台で、ページ一番上の写真のような光景になります。展望デッキは高めに作ってあるのですが、完全に滝の下まではクリアには見られません。
昔はこの上の写真の突端まで行けて、肝試し!みたいなことが出来たと記憶しています。行けばそれはそれでそれなりの光景を見ることはできるのですが現在は手前に柵があって立ち入ることはできません、念のため。落ちたら崖下まで一直線で滑落ですので肝試しはやってはいけませんヨ。(もっとも高い柵があって入れないようにはなってますが。)

ちなみに展望デッキのまわり、柵の外側の崖には鹿がたくさんいます。逃げもしません(柵があるので安心してるのかな?)なので観光船に乗って「鹿が見えます~」とかいう案内で遠くの鹿さんの写真を撮って追いかけるようなことはしなくていいです。道路で車をとめて鹿やキツネを追いかけるようなこともしなくていいです、はい。

☆全景を見るには海から

ちなみにこの写真はここに来る前に観光船の帰りに撮ったもの。全景をクリアに見るには船に乗らないと見られません、なのでそんな写真を上げておきます・・・・。右側の小高い所がこの写真の上の写真の突端部になるのですが、落ちてもこれだと誰も気づきませんし、泳がないと帰れませんネ(^^; (ここの写真の左側に位置する)男の涙も今は陸側からは近寄れないそうで、船に乗って海から眺める、という形です。

(当然なのですが、お金かかっちゃいますネ(笑))

センターに車をとめて乙女の涙まで行って見て帰って来るのはどうでしょう、1時間半もあればいいのかな。観光ツアーだとすっ飛ばす場所ですが、景色もいいし、時間を取って一見の価値はあると思います。時間は限られても心にはゆとりは持てますので、大丈夫です。

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さてこの後は陸上の観光ハイライトの一つ、知床峠です。何回か行ってるけど、やはり峠の上まで登るというのは高揚感があります。前回(20年位前)はガスで視界ゼロでしたが、今日は雲一つなく目の前に羅臼岳が見えます。峠もクリア。否が応でもテンションが上がります。きょうは知床岬到達とか、知床峠のてっぺんとか、「クライマックス感」がテーマだったのかな?(笑)


寸止めですが、この後は次回という事で(笑)

つづく。

(次回は1月17日頃の公開予定です)