知床へ(19) 知床とお別れ

(ウトロの街のまん中、右にセブンイレブン、左にセイコーマート。ホテル街へはセブンの店の上にある道を登る。この時は通行止めで迂回路でした。)

☆旅行日 2026-6/14.15

さてさて観光メニューもほぼ終わり。街に戻って来ました。街から奥への観光ミッションは計画通り終了。計画から外したところはまた次回。って、健康寿命のうちにこの地に戻ってこられるのかな?? 宝くじでも当たってお金の心配がなくなり、時間も取れれば来られるだろう、その確率を考えるのは野暮かもしれないけど、また来るつもりではいる・・・・(笑)

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☆地の果てでもコンビニ

ホテルは1泊朝食でオーダーしていたので夕食はどこか街のどこかで~とタカをくくっていたのですが、遊び疲れて時間が無くて、結局地の果てでもコンビニインフラにお世話になってしまいました・・・・。
地の果ては食の事情があまり良くないとかかなり前の項で書いたと思うのですが、泊まったホテルは山の上で、その(ホテル街の)周りには食べに出られるところがない・・・フロントで冷たい謹告を受け。。。。

1日目は嵌まってしまいホテルで1種類だけ売っていたカップ焼きそばと手持ち少量の食糧で夜をしのいでしまって。まあお腹は満たしたのでヨシとして、2日目は上の写真のセブンイレブンに全面的に頼ってしまいました、、、、
写真左のセイコーマートでも良かったんですが、物量と品ぞ揃えに関してはセブンにはやはり叶わない、、、のかな。夕方に店に入っても車のナンバーとか見れば同じことを考えているような人たちでセブンの駐車場はいっぱいでした(笑)

両方入りましたが、どちらを選ぶかは人それぞれという事で。(最初から1泊2食で頼んでいれば問題なかったのですが、頼んでなかったから見られた光景とか感動とか(美しい夕日、知床峠、カムイワッカへの知床林道探検・・・)もあったので、その辺は両天秤にかけてからプラン組み、というところかな?同行者のあるなし、天気、事前準備、観光への欲求度合いとか・・・・

(ホテルのバイキング。)

ホテルは第一ホテル(知床第一ホテル)に泊まりました。ホテルの朝食1回目が6時45分、次が8時半。後者では多分ホテルを出るのが10時だろう(ダラダラ旅のわが夫婦のいつものパターン(笑))ということで1回目にしたんだけど、団体さんとバッティングなんですね(多分ホテルどこでも?)。1回目に済ませたら観光船に乗れる。というのは船乗り場に行ってなるほどね、というのは(観光船の項で)書いた通り。
朝食がバイキングなのは大きなホテルの定番で、複数人で行ったら最大公約数的食事スタイルかな(笑)

レストラン内の給仕の人は外国人の研修生と思われる人もいる。ルームサービス(リネン掃除系)も簡略化のお願いモードだった。季節波動の大きな所なのとどこでも人材確保が大変なのだろうなぁ、と思いつつホテル内は過ごしてました。

ホテルの部屋は予約時指定できませんだったけど部屋は皆海に向いていていたし、特に重視もしていなかったので問題なしでした。温泉大浴場露天も入れたし。

山に上がったホテル群のレストランなので、オホーツク海を高い目線で眺めながらの優雅な朝食です。
しかしながら外を眺めれば木々が大きく枝葉が揺れる程の風。天気は快晴だけど昨日乗った観光船類はすべて欠航。隣のテーブルのお客さんは観光船業者から欠航でキャンセルになりますすいません、の電話できょうどうしよう??と困惑している様子。

さらっと雨の日プランや第2プランとかストーリーを用意出来れば問題ないんだけど、それは過去の経験値とか情報の使いこなしかほかの人のアドバイスをスムーズに受けられるとか、そんな話かな・・・?

自分たちは運が良かったと心の中で思いつつ、優雅な朝食を頂いていたのでした・・・・。

(ホテルのフロント。写真の通り最初の船は出たけど、あとはこの日は全滅でした、、、)

☆お土産考

旅のお土産・・・今回は実は殆ど自分は何も買わずに帰ってきてしまいました。嫁様は職場土産とかいっぱい買ってましたが、自分は職場には旅行に行くとか一切言わない人なのでその系の物は無し。

(長期旅行とかだったら考慮しますが、ショートの休みの場合は何も言わない人です)

今回は大きなホテルだったので大きな売店があり、それなりの物は買えました。道の駅でもそれなりに品ぞろえがあるので概ねアイテム的には揃うものだと思います。団体さんは道の駅には寄らないし、個人客は道の駅などか。棲み分け上手く出来てるのでしょう、きっと。

しかしながら(総じて)むか~し旅していた頃とはその手のアイテムの流通とか変わってしまって、なんでも自分の地元(名古屋周辺)で手に入るようになってしまいました。特に食品に関しては自分も自宅から30分か1時間かければ名古屋駅前のどさんこプラザや北海道うまいもの館が複数あって、北海道の定番系のモノから道内ローカル系のものまで手に入ってしまう。通販も手軽にできる時代だし・・・。

最近はどこの酒売り場でも少し探せばサッポロクラシックが売っていたり、ロイズが移動販売車が家の近所に来たり、年中物産展は近所のどこかでやっていたり。。。こうなっちゃうと旅に出てなんか思い出のモノを買って帰ろうと考えても今じゃなくてもいいか、なんかここじゃないと買えない物はないかなぁ、、、、と思っちゃうんですよね。そうなると何を買って帰ろうか、、、と思ったら自分はキーホルダー1個とステッカー1枚しか買ってなかったの。なんか寂しい冷え冷えな事を書いてしましたが、自分の最大のお持ち帰りはいっぱい撮った写真と(これまでに書いた)焼き直した記憶とか、そんな物だったのかな。それはそれでいい経験をしたという事で話を締めたいと思います、はい。

食べ物に関しては好き好みがあるので、どうしても我が家の場合は白い恋人、ロイズ、マルセイになってしまいます。今夜はジンギスカンでも、、、と言っても自分以外はラムはいやだと。最大公約数ってそんな物でして、、、、(汗

(斜里バスウトロターミナルと、旧の国道の通り。)

☆ウトロバスターミナルの想い出。

荷物をまとめてホテルをチェックアウトします。もう少し記憶の引っかかった部分とかほぐしたい所もあったけど、女満別の飛行機の時間が決まっていますので街を離れることにします。ここからも距離と時間と出来る事を考えながら進まないといけません。
ホテル街のある坂を下りてきて、また5分か10分くらい同行者には待っててもらう事にして、斜里バスのウトロターミナルを訪ねました。

国道が付け替わってしまい、車の通りが全くありません。道の駅がある通りには何軒か店があったりアウトドア系の事務所があったりと表の顔があるのですがこちらは裏道になってしまったため無い物ものがさらに無い?ので寂しい限りです。どこでもそう、高速が出来た、新道が出来た、道の駅が出来た、で昔からあるものは高い確率で廃れます。ここでも営業を止めてしまった飲食店とかその類が視界に入ってきましたが、、、、、引け目の写真以上の話は書かないようにしますか。

岩尾別と北浜駅の項でも書いたのですが、ここは2度目にウトロに来た時だったかな、その前日に岩尾別(YH)に泊まったコたちと翌日1日遊んで、最後に夕方に彼女たちを見送って別れた場所なんです。最後に女の子泣いちゃって、バスが発車してもバスの後ろから見えなくなるまで手を振ってくれたコたち。そんな思い出があったのが35年位前にあった場所。あああんな事があったなぁ~と感慨深い事があった場所です。その後は年賀状1回やりがあってそれで終わっちゃったコ達だけど、多分絶対そんな感慨深い事は相手の女性軍の皆様方に置かれましては今は心の片隅にも思っていないでしょうが(爆)、まあ男ってのはそんな未練がましい?生き物なんですよ、はいはい。(笑)

けど現地に行って一度復習して、それでスッキリしたかな、という感じ。1990年8月末のある日の出来事、これで記憶の整理整頓完了、という話でした(笑)

この後小さな町だけど車で一周して、相方に「もう十分ですか?」と念押ししてOKを貰って、元来た道をたどって空港へと向かいます。時間的に組めるのはオシンコシンの滝と天に続く道あたりかな。

もう少し続けますね。

つづく。