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●富吉温泉[テルマ55](愛知県海部郡蟹江町)

みぎの看板の横が国道1号。夜遅く、23時まで営業しています。

実は温泉街道国道1号線(謎)

 国道1号を名古屋から走らせると、三日月橋を超えて「コロナワールド」、天然温泉ポカリの湯、そして蟹江に入ると「富吉温泉」に出会うことができます(笑) 場所は近鉄名古屋線、富吉駅の南口から出て、ものの3分も国道に向かって歩けば着いてしまいます。交差点名でいうと「富吉」の交差点のところになります。
ここは温泉と軽飲食設備のみで、ほかの娯楽設備はほとんどなし。近所には高層住宅が建ち並んでいるので、庶民的な施設、と言った方がいいでしょう。

料金は600円。12枚綴りの回数券があります。入り口を入ってすぐに受付があり、そこで券を出して脱衣場に入ります。脱衣場は結構広く、余裕を持って着替えられまする冷房なども心地よく効いています。ロッカーは10円の有料。

浴場はほどほど広く、湯量も結構あります。湯船は3つあります。メインの湯船は結構深いので最初は注意が必要かも・・・・・(笑) けど湯量が多い分じわーっと効いてきて、ちょっと最初は熱いですが、結構いい感じの湯加減にまったりと・・・・・(笑)

がらんはスプリング式ですが、シャワーはけっこう大きな口の専用物で、多分温泉の湯を使っているのかな、大変軟らかい水(お湯)で、使っていて心地いいです。お湯そのものが近隣の温泉幾つか入りましたが、くせのない部類に入るのでカラダ洗いなどに使っても全然違和感などがないし、湯上がりも非常にサッパリしています。石けんボディソープ類の用意はありませんので持ち込み要です(自販機・販売はあります)。

その他施設としては、コンクリの四角の湯船ですが外に湯船(露天といっていいのかしらん?)、半分ガラス張りのサウナ、があります。あと開館時間が23時までと遅くまであいているため、ちょっと遅めに温泉行こうか、っていう場合にも結構使えたりします。
結構そつのない設備と内容で、おすすめできる温泉です。


●あさひの湯[アソビックスあさひ](三重県三重郡朝日町)

ゲーセン、バッティングなどなどが集結するアミューズメント施設。
右が国道1号、その向かいはギガスカンサイのホームセンター。

温泉街道(謎)を下ると。。。。。(笑)

上の富吉温泉から国道1号を西へ。十四山を抜け、弥富にはいると、今度は尾張大橋の袂を左に折れてすぐに鍋田川温泉。少し足を伸ばせば木曽岬温泉(結構遠いですが)。橋を渡ってまっくず長島町内を抜けると、こんどは伊勢大橋のたもとに長島温泉のやっている「なばなの里」があります・・・・桑名市内を抜けて、町屋川(員弁川)をわたり、朝日町にはいると、R1沿いには飲食店や商業施設などが並ぶロードサイドの光景となります。
ほどなくしてR1と伊勢湾岸道の交差点の手前まで来ると「アソビックスあさひ」に到達します。
施設概要としては、複合アミューズメント施設の一部としてあり、「天然温泉あさひの湯」という名称で営業しています。
入浴料は600円。月に1回だったか、にシルバー優待の日があり、ご老人は200円で入れる日もあります(以前は無料だったようですが、諸般事情により有料になってしまったとか・・・・(^^;)
入り口の下駄箱(100円デポジット)と自販機のチケットを受付に出して、ロッカーキーを受け取ります。脱衣場はそこそこの広さ。中には下着の自販機もあったりしますので忘れても安心です(笑)
浴室はそんなに広くはありません。ほどほどと言ったところでしょうか。湯船のバリエーションは幾つかあり、120cmの湯船、バイブラ、あと普通の湯船、などです。
ガランはスプリング式、シャワーは一定時間で自動停止の物。ちょっと椅子が高くて、おとなはいいけど、子供は足が着かなかったりするのでうーん、といったところ(笑)

ボディソープとシャンプーは備え付けがあります。お茶の由来の物なのですが、泡立ちはイマイチ・・・・お茶の香りがするので、好きすぎといったところでしょうか。お湯は結構しょっぱくて、あとに残ります(個人的感覚)。くせが気になる人は、あとで軽く流すのがいいかも知れません。なお浴室内に仕切を作ってマッサージ&エステのこーなーがあったりします。

休憩ロビーとか飲食エリアは結構広く、そこそこはゆっくり出来ます・・・・・。ここは午前1時までやっていて、深夜まで入りに行くことが出来ます・・。


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