
☆旅行日:2026-6-19
さてさて、千歳空港のレンタカー屋で車を借りて我々は苫小牧へ向かいます。
千歳空港のレンタカー屋は結構離れていてバスでの送迎なのですが、空港内のレンタカーカウンターは特定の2社(ニッポンレンタカー、トヨレン)だけ異常に混んでいる感じ。レンタカー屋のシェアってそういうシェアなんだろうと実感と想像。外国人客も多い。
レンタカーも安けりゃいくらでも安い所はあるのでしょうが、今は大手のフルサービスを使える身分なので大きな所で借りて旅に出ます。レンタカーは旅行会社の関連予約よりは直で保険フルカバーの予約をするのがベスト。カウンターでは何も言われないし。
しかしレンタカー屋のモータープールは白いカラーのトヨタの車だらけだなぁ・・・(隣接する2社とも)。そして乗り捨て車を回送する車載トレーラーの数が多い事。(地方の乗り捨て車の回収だよなきっと。北海道のレンタカー産業はそういう裏方さんたちに支えられているのをまざまざと見せつけられた、という話)
こんなのを見ちゃうと、もはや「鉄道で北海道旅するなんぞは絶対少数派だろう」と思わざるを得ない。北海道の鉄道は貨物と都市間輸送、札幌都市圏輸送しか役目が無いのだなと思わざるを得ないんかなとも思います。(その都市間輸送も高速道路の延伸で食われつつある状態だろうし、、、) まあ、自分もその大多数の選択肢の中の人なんでデカいことは言えない人間なんですけどね。鉄道で北海道の旅が出来たのは自分が北の大地に足を踏み入れた頃(1990年代になった頃)には終わっていた。被写体としての北の鉄路はかろうじて残っていたけど汽車旅をする対象ではそろそろ無りつつある頃。それがだいたい30~35年くらい前だったのかな、今思うと。鉄道で北海道を旅したのは最初だけで、あとは車の持ち込みかレンタカーです、現実として。
今回の旅もほとんど鉄道とは縁がないトレースですが、それは時代の流れで流されるままに旅の人になってます、という事なのかな、はい。
========
話が脱線しました、戻ります(笑)
国道36号を南下します。室蘭・苫小牧と札幌を繋ぐ幹線国道だから車が多い。しかし何を最初に感じたのかというと、道は広いが走りにくい。痛んでる。オーバーな言い方かもしれませんがガタガタなんですよ。圧倒的に通行量の多い名四国道23号を毎日走って通勤してますがそれよりも明らかにヘロヘロ。北海道の気候を考えるとある程度は仕方のない話だとは思うんだけど、札幌〜苫小牧がこんなに道が痛んでいるのかと言うのを実感したのが今回の旅のファーストインプレッションだった、と言う事かな。道の維持にもお金をかけてくれよな、と言うのが正直なところかな。苫小牧から先の36号はそうは感じなかったので、、、、
最近の北海道は2車線高速が恐ろしい勢いで伸びていて。無理に地方空港に入らなくてもある程度のドライブ旅は出来るようになりました。移動の利便性も旅のプラン立ても格段にしやすくなったのも事実。けど高速をどんどん作ってくれと言う道民か北海道政治もまたローカル線建設と同じ事をしてしまうのかな、歴史は繰り返すをやってしまうのかなぁ、とも思ったり。利便性や費用便益とか都合の物差しだけを幾つも出して来てインフラは作られていくのだろうけど、そのうち維持費もままならなくなって詰んじゃうでしょ、絶対。
けど正義や正解は世の中いくつもあるからおいらの答えが絶対の解てもないのも現実か。まあ旅の人がこれ以上グタグタいうのはヤメにしときます、なんか飛んで来るのはヤなんで(笑)
========
さて。我々の最初の目的地は、苫小牧港の「マルトマ食堂」です。なんか有名な海鮮食堂のようですが実はまだ行った事なく。人様のレビューで悶々としているのもアレだし、連れて来て居るスポンサー様の嫁様は「海鮮丼」という言葉に非常に弱い人なので、お互いの利害目的は合致するという事で第一目的地にしました(笑)
レンタカーを借りるのに結構時間がかかった(借りるのは時間が掛からなかったけど、空港で荷物が出てくるのが遅かったのと送迎車に乗ったのが遅かったという理由のタイムロス)ので、マルトマに着いたのは11時を回っていて駐車場もいっぱい。外には列もそこそこ出来てる。雨も降ってる。どうする?ここまで来たら次いつになるかわからないから他の選択肢は、ない、なので傘をさして並ぶ事にしました。

(これがマルトマ食堂12時くらい、の図。2026-6-19-12:00)
どの位並んだのかな、1時間くらいか。しかし寒かった、名古屋は半袖だったけどここは雨で流石に寒い。列に並んでる人に半袖の人は自分だけになってた(爆)車に行けば服はあったけど面倒くさいのでやめちゃいました(笑)
しかしどんどん列は長くなる。この日は自分が数えた時には40人位最大で並んでいたと思う。外国人のグループも並んでる。10人以上の中国人のグループも居たな、、、店のキャパを完全に超えて居るのは明らか。至近の姉妹店でも良い人はそっちの方でもいいかなぁ、と思いました。
1時間位並んでやっと入れました。自分達は1時間だったけど、そのあとの人々はそれ以上に結構時間がかかっていたようです。中が狭いので大人数のグループは待ち時間に関しては正直に言うと不利です。2.3人で行った方が無難だと思いました。

店内には芸能人とかTVレポーターとかアナウンサーとかのサイン色紙がビッシリ。自分はあまりそういう所には入らない人なのでふーん、という感じで眺めてました。

(マルトマ丼。1800円でした。嫁様が食す。)

(ほっきカレー。自分が頼みました。少し甘め。1500円。)
お品写真はご覧の通り。丼の器は少し小さかったかな。けどしっかりとした物で皆さん並んでも食べてみたいとか言うのは理解しました(^^) けど今度来るならもう少し早い時間とか空いている時に来たいな(笑) 総合的な食事パフォーマンスとしては、「観光地の値段まで盛った海鮮レストランよりは良かろう」という話だと感じました、はい。値段的には四日市にある「まぐろレストラン」と定番メニューに関してはおんなじくらい、スペシャル系は別なお値段でしたかネ。
(個人の判断ですので、ご了承の程を)
マルトマを食した後は、再び36号を南下、室蘭方面へ向かいます。少し押してますが飛ばしていく訳でも無く成り行きダラダラドライブ。ほんとなら左手に太平洋が見える快適ドライブのはずですが今日は雨模様。仕方がないですが雨もまたそれは良かろうの旅です。
たわいもない会話を嫁様としながらのんびりと走る北の道。さすらいの一人旅もいいものですが幸いにも共有できる人がいてそれもいいものです、はい(笑)
夏の観光シーズンに入った頃ですが観光バスもバイクも走っていない北海道の幹線国道。昨年知床に同じ時期に行った時は網走斜里あたりはレンタカーもバイクも観光バスも自転車もそれなりに走ってたのですが・・・ここは観光ルートではない、という事なんでしょう、きっと。
次の目的地は観光地的には室蘭の地球岬と白鳥大橋なのですが、昨年の知床旅行と同じく、昔の旅の思い出の現況確認を入れたくなったので、ちょいと手前でストップオーバーする事にします。
続く。
(次回は8月25日頃公開の予定です)