Monthly Archives: 1月 2014

写真でメシを食う、という話

カメラマンなんていう職業、写真好きだったらなんか憧れちゃいますよね。
肩書きとして格好いいし、売れっ子カメラマンなんていったら花形の仕事、みたいに思えちゃいます。

ですが、現実はそんなに甘くないというか。そんな現場を(仕事を通じて)何度も見てきました。
(今の職場ではなく、前の会社での話です)
そして、現場が抱える悩みなんかも。(これが結構大事な話です)

まず、写真で安定したサラリーマン並の収入で喰っていける人はあまりおらん、という現実。
いいクライアントを持って、そこそこの金回りを保てるプロカメラマンなんてほんの一握り、という現実でした。
これに拍車をかけたのが商業写真のデジタル化。コレには2つの市場破壊の現実が待っていました。
まず、(フィルム代なんかいらんだろうということで)単価がどんどん切り下がり、やっても仕事に見合うギャラがもらえない。フィルム代以上に単価が切り下がってもうやっとれん、という人が続出しました。
デジタル技術に付いていけない人もマーケットから追い出されました。いままでラボまかせで最終結果を出せばよかったものが、RAWで撮って、自分で加工して、使えるデータにして出して、それでアナログ以下のギャラしかもらえないわけです。これではやっても無駄、ってこと商業写真は畳んでアドアマ向けのセンセに転向して収入源変えた、なんていう人もいます。

次に、デジタル化、ネットワークの普及は商業写真の地方の仕事をいの一番に奪いました。
それまで地方におろして地場でやらせていた全国的な仕事も東京一括でやっちゃって、地方は出来たものの媒体現物支給とかデータ支給で意匠出すだけとか。こうなると人口や経済のスプロール化みたな事が真っ先に起こって地方都市の写真の仕事は真っ先になくなっちゃいました。

#まあ、某アイドル系のフランチャイズ化と同じかな。ええこといってるけど、結局は統一基準で篩にかけて、全国画一基準で取りそろえました、与えられるソフトも全国基準。これでは地方でなんも育たない、育てるノウハウも経験則なんもなくなっちゃう。なくなく商品のPB製造の傘に収まって自己で生きていくノウハウを知らず知らずのうちに失ってしまって抜け出せない、というあれ・・・(爆

話だいぶそらせちゃいましたが・・・・

次に僕がみた現実、その2。
志浅く、修行をしない、出来ない子がある時期から急に増えたこと。
これはどうでしょう、僕が写真業界から出ざるを得なくなったとき、の末期数年の話ですが、スタジオに入って下積みをして、やっと大判のシャッターや絞りを物撮りで触らせてもらえる位までになるまでに我慢が出来なくてやめちゃうようながコかなりいて。
あげくの果ては「僕はワタシはアルバイトでいい」みたいなコしかアシスタントで付かなくなったようなのを多くみました。あーこれでは業界は長く続かないなぁ、と・・・。
よくカメラ雑誌なんかにある「カメラマン●●氏に師事、その後独立して~~~」なんていう現実以下の話です。雇う方も単価がどんどん切り下がってバイト程度でしか雇えない、なんていう現実もありましたから一概に入ってくるほうだけが悪いとは言えないのですが、ああこれは業界未来がないな、と(両方を見て)思うことが何度もありました。

以下長くなったので次に続く

ネタの書きとめ

これからどうやっていこうかとおうことで、いろいろななたの書きとめをやっています。

なんかだらだら書くととりとめのない話になってしまうと思ったので、ある程度組み立てしてから書いていこうと思っています。

いろいろ書きたいことがあります。自分の写真ヒストリーとか、いわゆる写真の常識についての自分の考え方とか。
写真の業界に長いこといたので、それにまつわる話もあれこれ書きたいと思っています(なんせ10年以上いたので・・・・・(笑))

#サイトのトラフィックが急に戻ってきました、やっぱりジャンルを絞ってやると効果があるみたい?です(^^)

しばし期待せずに?待っていてくださいませ(笑)

アクセス数向上(笑)

最近あんまり見ないんですが、新しいことを始めたのでアクセス数というか転送量がグイッとあがりました。
ダウンロードした転送量なので多分訪問してくれた人が多かった、と勝手に信じることとしましょう((笑)

きょうは仕事も程々ひまだったので、どういう事を書いていこうかあれこれ考えていました。
とりあえず写真を本格的に始めた頃からの話をダラダラと書いてみることにしましょうか・・・・

今年は自分が一眼レフを自分のお金で買って、写真の道に本格的に取り組み始めてから25年になる(はずの)年です。
あのとき買ったのは、いまは商売をしていないアサヒドーカメラで、店員に勧められて買ったペンタックスのSFXn。そこからメインに使ってきたのはずーっとペンタのカメラ。嫁さんに買わせたのもペンタのカメラ。そのくらいの付き合いです。

あのころは、まだ一眼レフのオートフォーカスがハシリの時だったと思います。店員にペンタを勧められたのは当時まだキヤノンのEOSの、レンズ内モーターで(超音波モーター)の信頼性がまだマーケットに受け入れられていない(売る方が安心して勧めてなかったんだから、そうだったのでしょう(笑))。
そのカメラ、結局今も動く状態で保持しています。その後買い足して2台にして、未だに動く状態で保管しています。
(最近全く動かしていませんが、1年に1回くらいはシャッターカラ押しして動くのを確認しているので、多分大丈夫でしょう(笑))
重いカメラ機材を背負って、引きずって、担いで、いろんな所に行きました。大した写真は撮っていないのいですが、悪い思い出というのはほとんどないですね。くだらん写真が殆どなのですが、みんないい思い出です。
仕事で長期間写真い携わっていたので、お客さんに中判押し売り?されて一時期645もやりました。けど機器の維持と安定的運用ができませんでした。(中判、大判は金がかかります。それなりの覚悟を持ってやらないと見よう見まねでやっても金をドブに捨てるような物なので、本気に取り組む決意がない人はやめましょう、これは中の人をやっていた人間としての変わらぬ思いです(笑))

#そのころ無線的には前のソーラーサイクル絶頂期だったはずの頃で、仮にそのころ無線に興味を持っていたら資金的に今よりは余裕があったので今頃高級無線機で悠々無線ライフを送っていたはずです。写真にのめり込んだので無線をするにはかなり遠回りをしてしまったのだと時々心の中でタラレバタラレバ、と自問自答したりするのですが・・・・・まあ過ぎてしまった話のことをしてもしょうがないか(笑

自宅(実家)は引っ越して新築するときに暗室を作って貰いましたが、結局結婚して家を出ることになったので現在は親の倉庫になってしまっています。モノクロの引き延ばし機材もそろえましたが、全部売ってしまいました。売ってしまったのはいいのですが、実家に戻って暗室カムバックでもしようか、となったときに機材を再び買い揃えられるかと内心ハラハラドキドキしています(笑)

#正直なとこ、アナログ写真を楽しむのはいずれモノクロ写真を自己満足で楽しむ位しか早晩出来なくなってしまうと思います。リバーサルのインフラはほぼ壊滅し、ネガフィルムの現像受付もコンビニではやらなくなり、カメラ店もめっきり数が少なくなってしまいました、こうなると個人でやれるモノクロ自家処理が出来ないと写真をアナログで楽しめることは出来なくなってしまうのは明白、という話です。そのためにダークバック、現像タンク、各種薬品タンクなどの最小限のアイテムは押入にしまってあります。

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いやあ昔の話をすると楽しいです。なんでもどんど書けちゃいそうです。
ですが夜遅いのできょうはここまでにしておきます・・・・・(笑)

Q7のこと(2)

続きです。

Q7を買って良かったことの続き。

☆写真を撮ってるという感覚で撮れるということ

当たり前間なのですが、コンパクトのデジカメ。ケータイのソレとは違い、一眼レフのカメラをスタイルを撮るスタイルで写真が撮れる。これはい自分にとってすごく大事なコト?でした(笑)
コンパクトなソレで撮ると、どうしても適当に写真撮ってしまうのです。ズームリングを回して構図を決めてシャッターを切るという感覚がないとやっぱ写欲が出ないですね。感覚を戻したという点でも十分だったのではないかと思います(^^)

☆電源周りの汎用性

このカメラを買うまで、カメラの電源にはしばらくの間こだわりを持ってました。
なにかというと、電池電源の汎用性です。私の場合は(過去のトラブルなどから考えて)単3電池でないとダメ、と決めて、コンデジを買う際にはあえて単3電池が使えるモノを選んだりしていました。
さすがに今回はその考えを改めないとハードが買えないので思考を変えましたが・・・・・(笑)

幸いだったのが、このカメラ、NP-50互換のリチウムイオン電池だったと言うこと。
電池は形としてかなり前から市場に出回っていて、通販で買えば2コ700円くらいで手に入ってしまう。これは大きいです。2~3個持って行けば泊まりの旅行で撮りまくっても大丈夫。チョイスの大きなファクターであったのは(実は)いうまでもなかったです(笑)

欲を言えば本体で、USB経由での充電が出来れば・・・・・コレが出来るカメラはいっぱいあるし、出来れば後継モデルでやってほしいですね(^^)

あと思いついたら続きを書きます(笑

Q7のこと(1)

てすと

写真のことをはじめる決心をつけた、というか気持ちを大きく変えたことのひとつに、PENTAX Q7を買ったことがあります。

最初Q10を買おうと決めて値段がじ~~っと下がるのを待っていたのですが、Q7のキャッシュバックキャンペーンが出たので思わず買ってしまいました。

買ってぼちぼち1ヶ月になるのですが、かなりパフォーマンス的にいい物を買ったと思っています。

なにがいいか。だいたいこんなところが挙げられると思います。

☆画像がとにかく良く映る

まず画素数の割には画像が良く映る(写る)ことです。
この手のサイズのモノであれば、たいていのことはまかなえちゃう位の実力があると思います。プログラムで適当にとっても露光等も許容範囲内に収まって、たいていの場合は撮り直ししなくてもいい写真が撮れます。

レンズはとりあえず標準ズーム1本で買ったのですが、自分は広角側を多用するので135換算で24ミリをカバーできる02Kitで十分。(ヘタにレンズを付け替えてCCDにほこり付けるとあとあと苦労するので当面はこのまま(笑))
レンズも下手な135の安いズームよりも作りがいいです。一回高能率、低品質なズームを買って偉い目に遭ったことがあるのでここのところは非常に気にしていたのですが、結果杞憂でした。専用設計のレンズは今のところ自分の期待を裏切っていないようです(笑)

以下続く

新しいことをはじめるにあたって。

これからナニをやっていこうかな、ということについてとりあえず書きます。

とはいいつつ、ナニも考えていません(笑)

実のところ、写真のネタはあえて(HP開設以来)避けてきた経緯があります。
HPを始めた当時、自分は写真業界の中にいました。なのでそう言うネタは(仕事で支障が出ては困るため)避けてきた経緯があります。

仕事のことをプライベートで語るのは極力避けなければいけないのは明白な事実でして、ソレが原因でネットからリタイヤしなくてはいけなくなった人を何人も知っています。なので自分もこと写真に関してはあえて避けてきました。

しかし時が経過しまして。その会社も亡くなり(無くなり、ですか(爆))、全く別の業界に転職せざるを得なくなって早6年が経過しました。
で、もうそろそろ自分の心の中でもこの件に関してけじめを付けてもよいかな、と少し前から考えてまして・・・・やっと決心が付いたのでこうしてやろうか、と思った次第です。

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特段写真について自分はコレ!っていうポリシーを持っているわけではありません。撮るジャンルも特に決まっていません。
なんでかなり適当な話になると思いますので、宜しくお願いします・・・・(^^)

写真のブログを始めたいと思います

きょうから写真関連のページを始めたいと思います。

そのためにこのブログを借りているホストサーバーにインストールしました。

どのように進めていこうかは、これからゆっくり考えていきます(笑)