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カメラ盗事件

数日前でしたか、名古屋で大量のカメラ(高級デジカメ)などの盗品が別の有名専門店で売られているという事件がありました。
地元では結構大きく取り上げられて何度もニュースが流れていました。

盗品を売っていたのは、名古屋の一等地にビルを構える有名な店。フィルム時代から品揃えも豊富で、ここに行けば何でもそろう超便利なお店でした。広告も派手で、同じ地区の別の意味で有名な販売店(いい意味でですよ)と競り合って、カメラ関連と言えばこことソコで地域を盛り上げたお店でした。

しかし今回は盗品を大量に買い取っていたことが発覚して、世間の厳しい目を浴びることとなってしまったのです。

#カメラやレンズは製品にシリアルナンバーが刻印されているので、仮に窃盗被害に遭っても番号を控えてあればメーカーからの流通ルートはすぐわかるので、捜査が入って番号を照会すればすぐわかっちゃう話なんですけどね・・・・・とくに未使用新古品なんてのは特にわかりやすい話なんですが・・・・昔からですがね(笑

片やカメラを盗まれた方は岐阜が本社の老舗、アドアマや愛好家を多数顧客に抱える専門店で、、昔からメーカーも丁重に扱う会社です。
(なんでそんなことわかるの?と言われれば~それは私がその業界にいたから(w。プリントなどの制作でも重要店には注意を払え、という常時指示が出ているお店はほどほどにあるのです。扱いに満足が与えられない場合は袋そのままにしてプロラボ廻しにしてまで充足させられることがある店というのはアマチュア界あっても実在するのですヨ)

実はどっちもその業界にいたときは会社としてお客さんでした(笑
ニュースで両方の実名を聞いたときははぁ!とおもってビックリしてしまって。これでは両方の会社、顔を合わせるどころではないですね・・・という話ですね(爆)

#携帯電話では盗品はSIMが読めないとか防犯措置が取られていますし、盗品が流通したときにはすぐわかるようなものは世の中幾らでもあったりします。カメラなんて修理に出した場合にはシリアル番号メーカーで記録されるはずですので何かの形でいずれは足が付く、という話になってしまいます。
中古を入手する場合にはそのあたりのリスクを承知の上で買う事も忘れてなならないでしょう。

とかいっても、自分もアナログ時代持っていたモノの大半は中古で揃えたものでした。カメラもレンズは良い物はそれなりの値段が付きます。が、デジカメ本体は家電品です、一気に値段は下がっていきます。僕は本体には手を出さない方が良いと思っています、所有欲を満たす価値があるモノ以外は・・・・・(笑

写真が一応好きな新人君・・・

自分のつとめている会社にも3人の新人君が入ってきて早1ヶ月が経ちます。

そのうちの一人が写真好き、旅好きとかいうことで飲み会の時に少し話をしました。

旅行の話はほどほどにして、写真の話をしました。。。。

今のコって、写真を趣味という場合どのくらい何をやっているのかな・・・と少し気になって。あれこれ聞いてみたけど・・・・

まず、モノクロは全くやったことがない、と。現像も全くやったことがない、と。
なんかすんごくむずかしいことで僕にはできないような雲の上の様な話の様なことを言われました。イルフォードもやったことがない(XP2、カラー現像のモノクロネガ。)みたい。
当然暗室を知らないので、ペーパーの号数の話も出来ません。フィルも写真殆どやったことがないそうです。(自分ももうかなり長い間やってないけど・・・・)
無線で言えばノーコード(CW=モールスコードの用件(資格条件)無し、という話で、今時の写真は白黒の技量が無くてもやっていけるのは確かです。

今の新社会人だと自分とだいたい20年くらい年が離れているのですが、その頃の自分が作った物差しと、今のコたちの物差しで話がかみ合うワケがありません。あんまり突っ込むと出る杭コツン状態になってしまうので酒の席だから笑ってニコニコ、で終わりましたが。。。。。

今の写真趣味は大変です。次から次へと新商品、高性能なハードが出てきて、モノの常識もすごい速いスピードで変わっていきます。(カメラはすでに家電製品ですし(爆)、ロングセラー、ベストセラー製品なんてカメラ関係ハードでは出ることはないでしょう)
作品の仕上げも昔は技量のあるラボと付き合って二人三脚で仕上げていく、というのが常識でしたが、いまはすべて自分で最初から最後までやらないといけません。(頼むことは頼めるのですが、写真の現場は既に新規採用なんてとっくの昔にやめていて、焼くだけ出力するだけ、の世界になってしまっています、アレコレ頼むのは後ろに継ぐべき人がいないので、もう無理です、ほとんど。)

だいぶ脱線しましたが、
まあおんなじようなジェネレーションギャップというのはどこの世界にもあるのでしょうね。無線なんかで同じようななことあるし。

変わらないのは、撮った写真で何か語れるか、というところかな。手段はどうであれ、一枚の写真(複数枚でも良いんですが)で何か語れるような写真をいっぱい持っている、なんてのを一つのスケールにした方が良いかもしれない。
そう思いたいです、はい(^^)