日曜日に行ったナゴヤ球場での話。

我が家族、1塁側のスタンドに座りました。
その上に、ごっい機材を持った、女性のカメラマンらしき人がいました。
機材をチラ見しましたが、高級な長いタマをもっていたので、アマチュアやアドアマの機材構えではなさそうです。
多分職業カメラマンか、職場の機材を貸して貰ってやってきたのかなぁ。

5グループに分かれてのノックが始まりました。すると、連写でカシュンカシュンと撮り始めます。
最初のうちはおお撮ってるね、と思っていたのですが・・・・・
それが・・・・・1分間に数十枚のペースが約1時間以上止まらないのです。

だいたい想像できると思いますが・・・・・だんだんと苦痛になってきました。ミラーの上がる音、シャッターの擬音が1分間に数十回というのがそんだけの時間止まらなと、いくらなんんでも苦痛になってきます。どうして客がいっぱいの日曜日にそんなことやるのさ、と腹が立ってきて。
確かに場所はネットもかからず、光線状態もよく、そこそこのタマを持っていればベストポジションでした。しかし周りとの調和を考えればあんた切る数はほどほどにしときゃぁ、という話でして、、、、、、

それと思ったんだけど、下手な鉄砲も数打ちゃ当たる、じゃなくて、シャッターチャンスを狙う、という撮り方をどうしてやらないの、鍛錬しないの、機材のスペックに頼らす自分の五感を使って最高の一瞬をつかみ取る撮り方をしないのかな、という話でもありまして。

昔、仕事でスポーツ写真のネガを借りてくることがありましたが、本職は(何でも湯水に切るような)そんな撮り方をしない、というのはじゅうじゅう自分なりにわかっていたので、ちょっとこの人(女子カメラマン)は芸がないな、と思って、(寒いのもあったのですが)内心むかついて球場を出てきました。

大体どこで、どんなポーズを取るかというのは野球の基本動作を練習しているのですから少々見ていればわかる話だと思うし、一体この人は何をやりたかったのだろう、と思ってしまって。デジタル化の弊害なんでしょうか、それとも今の流儀なんでしょうかね。
趣味でやるにも業務で世間に紛れ込んで撮るにしても、その行為は社会やその場の雰囲気と融合していなくてはないとまずわきまえなければいけないと思います、それは写真だけでなくほかのいろんなコトにもいえることなんだと思うのですが・・・・・はい。

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Last Modified: 1月 22, 2014