☆旅行日:1990-8-25、26
★初めての北海道ユースデビューは昭和新山YH
鉄分いっぱいで始まった初めての北海道旅行は、次なる展開?へと行きます。
昨年の知床旅行記で書いた話の続きネタになるのかな、北海道での長期旅行には当時欠かせなかったユースホステルデビューをします。長期旅行に屋根付きの車なので極端なことを言えばお金が無ければ全部車中泊にしちゃえば良いわけですが。
けどそれだけだと誰にも会わずに旅を終えちゃいました、になるのでそれはつまんない話。なのでほどほどに宿相当の所に泊まる事を旅に組み込む形にしました。風呂にも入りたいし洗濯もしないといけないし、たまには布団でちゃんと横になって寝たいし。
あとまあ学生だったのでお金がない、最後は津軽海峡を渡ってガス欠せずに自宅まで辿り着かないといけない最低限の条件がありましたから、ほどほどバランスを取って寝床の事は決めていくことにしました。
(※YHの会員証を作ろうかと思った経緯については、こちらのページを参照。)

懐かしい人いない?ユースの会員証作った時にもらったハンドブック1990年度版と、当時売られていたヤマケイの「ブルーガイド」。右下は会員証の宿泊スタンプ。昭和新山YHと翌日泊まった札幌ハウスYHのスタンプです(笑))
懐かしくなってその時軒数が何軒あったのかと数えてみたら56軒だったかな。調べてみたら最盛期には100軒弱北海道でもあったそうだけど。ユースと対をなす「とほ宿」というカテゴリーが(この旅行記の)数年後に100軒をうかがうか、という流れになってしまうわけだけど。自分はそんなころの旅の人だったわけです。
ちなみにユースデビューは長崎ユース(春休み)、次が富山立山の杉田YH(夏休みの頭)。3泊目が今回の昭和新山YHでした。
(ちなみにどのユースホステルも現在解約閉館で実在しません。)

(その時泊まった領収書まだ残してある(笑)、右が昭和新山YH、左は翌日の札幌ハウスYH1泊朝食付2620円のソレ。)
しかし今思えば安かった。この値段で泊まれてワイド周遊券で特急自由席に乗れたから少しバイトでお金貯めたら北海道は手の届く憧れの旅行先だったんだよね・・・、あのころは。
話を戻して、
ここのウリは目の前みたいな所に洞爺湖があり、宿が温泉で足があれば昭和新山有珠山が近く、夜は洞爺湖で花火大会が見られるといい事だったかな。
けど実の所花火をやる洞爺湖温泉街からはかなり離れていて(ここは壮瞥温泉エリアで4キロほど離れている)みんなは歩いて見に行ったのかな、けど自分は部屋の仲間と車で行ってまった。歩いて行ったと思ったけどネガ見たら車でサクッと行ってしまっていたみたい。

(洞爺湖の「ロングラン花火大会」。1990-8-25)
行って三脚立ててバルブで写真撮って見たけど15分ポンポンと上がる花火でそんなに撮れなくて、かつ写真お始めさん状態だったのでなーんだ、みたいな写真しか撮れてなかったみたい。なのできれいな載せる写真はないのです(笑)
その昭和新山YHもかなり前に解約になってしまいまして。この前36年前に行ったら別の名前のついた宿泊施設になってました。検索かけてみたらホテルの別館みたいになり、そして別の名前のホテルになっていましたか、今は。
(現在の姿に関しては、別ブログのここの頁を参照してください。)
洞爺湖界隈は花火が見たかっただけなので、殆ど記憶がない(笑)
(なので36年経った今年、あれこれゆっくり見てきました、「お出かけ日記」の2026北海道旅行記をご覧いただければと思います、上のリンクの前後にダラダラ書いてます(^^))
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★やっと札幌へ

翌日(1990/8/26)は札幌へと進路を取ります。この頃のノートはスタンプと小遣い帳くらいしか記録がなく、なかなか記憶としてはなかなな辿りづらい所があるのでサラリと。
国道230号を通って、中山峠経由で札幌に行きます。札幌観光については次の項で書いてみたいと思うのでここでは省略。

(YHにあったスタンプは押していた、貴重な記録?)
この日は札幌ハウスYHに泊まりました。駅の至近なのに迷っちゃって。いまならスマホの地図でスンナリ行ける話だけど、当時は上に上げたハンドブックの小さな地図で行くしかなくて、結構何度も躓いたものでした。泊まった記録は上のスタンプの通りあるけど、なんか駅近だったので結構混んでいたなぁ、という記憶しかないなぁ、、、
当時札幌にはこの札幌ハウスYH、宮ヶ丘、札幌ライオンズYHの3か所があったのかな。当時の事を思い出してみると、札幌ハウスは食事は外でする、という話が多かったような記憶がある。
YHの中で知らんもん同士が話を始めるとお決まりの話の入り口は「どこのYHのめしが美味いかそうでないか」みたいなことが話のきっかけだったとかな、当該宿もその一つだったような記憶がありましたか(笑)。記録も記憶もないので書けないけど、北海道のユースなどの「食事伝説」は比較的簡単に検索(特にAI検索を使うと簡単にまとめてくくれる)出来るので、懐かしい話は暇なときに探してみて昔の思い出に浸ってみるのもイイかも知れませんネ。
ちなみにこの旅行中7泊ほどYHは利用しましたが、泊まったYHは全滅しています。あの時代は全盛期ほどではないですがまだ沢山のユースがあり、ギリギリ周遊券の効力で遊べはしたのかな。まだ大学生の学生生活が今みたいにカツカツではなくて、ゆとりがあった時代。もう戻れません。
自分の子供がちょうどこの旅行記を書いてるような年頃なんだけど、勉学や就職活動や資格取得とかカツカツすぎますね。個人的にはそんな年頃は出来るだけ旅に出て遊んでおけ、遊ばないと年を追うごとにある意味性格がひん曲がるぞと言ったりもしますが(笑)、それは間違ってないと思ってる。30年位経って若い頃に遊んだ記憶経験値がないのは致命傷です。振り返る若い頃の旅の思い出の無い人生はつまんないですよ。
今や北海道にはユースホステルは10数軒しかなく、最大掲載数で100くらい行ったとほ宿(とほに加盟している宿)はその半数以下。もっともそういう枠に頼らずにドミトリーやゲストハウスの類をやっている宿泊施設も色々ある様ですが自分としてはユース旅行から「旅の人」が始まったのでこのスキームというかスタイルは大事にしたいし残っていってほしいと思うのですが、果たして生きているうちにどれだけ残っているのかな(謎)
実の所今年とりあえず今年20数年ぶりに会員証を作り直して再び「ホステラー」になって2泊位してみたの。子供も来年あたり手を離れそうだし、また昔のように泊まり歩きが出来ればいいなあ、と思っている昔の「旅の人」なのであります、、、(^^)
(旅人という言葉ではなく「旅の人」なのは、漢字2文字を語るような人ではないので砕けた言葉にしています(笑))
次回は札幌観光等色々を書きます。
つづく。
(次回は11月1日ごろ公開の予定です。)