川湯温泉(仙人風呂) 2023-02-12

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:


(奥の部分が温泉、仙人風呂エリア)

久しぶりに和歌山本宮の川湯温泉に行ってきました。

言わずと知れた【河原の露天風呂】に入るためです。
過去の記録を辿ってみると、7年ぶりらしいです。

今回は日帰り強行軍、朝の5時半前に出発して高速で熊野までノンストップ。

紀伊長島まで2時間、熊野までさらに30分強で8時前に熊野の花の窟(神社/道の駅)に着いてしまいました。

軽く休憩してさらに1時間、10時過ぎに川湯温泉に到着です。
温泉そのものはもう3回くらい目なのでどこで何をすればいいかは分かったモード。

(1000人は入れないと思う仙人風呂(笑))

行ってないうちに綺麗な脱衣場兼トイレが完備になっていて、足洗い場まで駐車場に出来ていました。
(河原の砂利の臨時駐車場も以前のようにあります)


(なんと戸も閉められる脱衣所、トイレ、足の洗い場まで出来ていました(夜間は閉鎖みたい))

湯加減は長湯にいいくらい。ただしお尻から湯じゃなくて水が湧いてきます。適度にお尻がひんやりしますよ(笑)
あと、、、、今回は11月オープンの2月中旬だったのですが、湯舟の床に当たる川底、結構苔でぬるっとしてました。したがって湯をかき混ぜると苔が舞ってました。
これは盲点で、あとで服を着ても苔の匂いがなかなか取れなかったです。結論から言うとオープンしたらなるべく早いうちに温泉はご賞味?した方が良さそうかな、という結論に至りました。(温泉街に公衆浴場があるのでそっちにいくとか、近所の温泉に入って洗い流した方がコケの匂いがとれてよいのでは、という結論です)

(41℃は無かったと思う。場所によって違うのかな。。。?)



(仙人風呂の反対側の温泉街。喧噪も何もない、時々鳥のさえずりとかトンビの鳴き声とかが聞こえる位です)

んまあ上記のような点もありますが野天で入る風呂はそういうツッコミを差し引いても長距離走っていく価値はあると思います。
また数年経って欲求が増したら冬に行ってみたいと思います・・・・(^_^)