2026 初夏のほっかいどう(6)

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☆旅行日:2026-6-20

旅を先に進めましょう。

有珠山~昭和新山を見た後は、もう一度洞爺湖に戻って湖上遊覧をしに行きます。

途中、壮瞥温泉あたりで事前に確認したかった小ミッションをします。大昔に北海道の最初の長期旅行の、最初のユースホステルだった「昭和新山ユースホステル」がどうなっているのか確認したかったのです。もうとっくの昔にユースは解約になっているのですが、どうなってるのかなと思って。
(以前書いた「なつかしの呉竹荘」の項と同様)事前リサーチをして、当該箇所を訪れてみました。

(左側の建物の見覚えはありませんか・・・?)


宿は「HOTEL SOL」という名前の建物になってました。昔の建物はそのまま残っていて改装して使われているみたい。

(複数の宿泊予約サイトから予約は出来るようですが・・・)


自分も結構年を食いまして(笑)・・・昔の事を振り返ると泊まり歩いた宿が建物もろとも無くなってしまった、安宿をやめてペンションや旅館になってる、オーナーが変わってしまったとかい幾つも話を聞いてきました、んまあそれぞれに理由や事情はあるのでその手の話を続けることはここではしませんが。

(昔の話に関してはこの後、別ブログで書いている1990年の北海道の旅行記(Back-to-thosedays)で書きますので、後日見て下さいネ)

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(洞爺湖遊覧船のりばの前。インバウンド団体のバスがずらり、、、、)


話を本題に。

元来た道を戻り洞爺湖温泉街まで戻って、今度は湖上遊覧を楽しみます。遊覧船は自分はあんまり興味はないのですが同行者はこれが大好きで(笑)。
乗り場近くの駐車場に車をとめるのですが、観光バスが凄い。滅茶苦茶居るんだけど・・・・けどみんな有珠山の駐車場と同じでインバウンド系ばかりですね。大手の貸切業者はいないし、札差にはアルファベットと数字の羅列のみ。団体様は今はそんな感じなのかな。週末なので自家用車もいっぱいいるんだけど、インバウンドの団体パワーに押されてるよなぁ、という感を受けます。

(ウミネコみたいですが、オオセグロカモメという鳥。後ろが洞爺湖温泉街と、有珠山。)

(遊覧船で洞爺湖の中島に下ります。個人客ばっかネ)

遊覧船に乗ってどうしようかなあと思いつつ、中島に降りて見ることにしました。理由は、、、昨年知床でこの時期いった時に聞いた「エゾハルセミ」の声を聞きたかったから、出来れば音を録って保存したかったから、という理由です。昨年あー凄いな、と思って頭の中に強烈な印象を植え付けられてしまい、前回の旅行の後からまた聞きたいなあ、出来ればいつか音を録って帰りたいなあ、と思い続けていたのでした。人間なんかに感化されてしまうとおかしなこだわり?を持ってしまう、ソレだったのです、はい(笑)

今回の旅は前日の旅程ではカツカツだったり雨だったりしたので音を探すに至らず、今日どこかで探したいなあと思って、ここで行動に移す事にしたのでした。(有珠山では確認できず、途中の道すがらでわずかに聞こえたけど車を停めて音を録るには至らず(車の音は要らん)、観光船のデッキでやっと録るに至る音の量に出会えたから降りる事にした、という話です)

中島に降ります。そこそこ降りますね。団体さんは後の予定があるので降りませんが、ここで個人旅行の人がどの位いるのかな、とわかる按配か。きょうは週末だし週末近距離旅行者も居るだろうし、乗船前のインバウンド観光バス群で杞憂ばかりでは無い、という事かな(^^)

(中島の桟橋。写真見てわかりますよね、水が澄んでいて凄くきれい。)

(2枚、優雅な休日のつもりで、、、(笑))

天気も良くていいですね、、、優雅すぎません?

時間があれば便二本位((1時間くらいの)の時間は滞在したかったけと今日もてんこ盛りの予定を組んでしまったのでそこそこに撤退しましたけど。特に(散策以外に)何かあるわけでも無い所なんだけど、湖畔でチャプチャプ音を聞きながら蝉や木々の音なんかを聴いて自然のに浸る、、、なんていうのにはいい場所かな。次はもっとゆっくり、2〜3泊くらいはして来なきゃいけませんね。旅に「何を欲張るか」はもうちょっと考えないといけませんか。(笑)

音を探します。いっぱいセミが鳴いてます。昨年の知床あたりの大合唱密度では無いですが、いっぱい鳴いてます。風もほどほどで木々のそよそよ感(音)もあり、サイコーです。喧騒もありません(これ結構大事)。

ICレコーダーを取出し、何本か撮ります。そこそこの量は(ヘタなりに)録れました。これで昨年のリベンジは大半は果たせたかな。けど音を録るというのは難しい。カサコソ音が入っちゃったり評点としてはレベ低な結果だったけど、とりあえずは旅の裏目的の一つは果たしたのでヨシとします。

(またかっこよく作ってみました(笑) 画像付きです)

★月浦展望台での出来事

案外時間を喰ってしまい、この後の予定がだんだんカツカツになってきましたよ(笑) けど連れられて行く旅行でもないのでマイペース成り行き旅行。
この後はドライブ。北の大地にせっかく来たんだからきょうはそれなりの距離を走ります。
温泉街を出て次はサイロ展望台なんですがちょっと寄り道。月浦展望台に寄ってみました。天気もだんだん良くなってきて上の写真の通り、いい感じです。


でもね、、、、ここでちょっと考え物な場面に出くわしてしまいます。

ここは穴場、、、、誰も居ないと思って展望台への道を歩いて登っていきます。車が1、2台停まっていて先客がいるなと思って歩いて行くと、森の中に中国系の家族旅行グループがいました。
なんかちょっとおかしい。母親と男の子が本隊と離れて歩いている。良く聞くと親が子供に向かって超叱責をずーっとやってるの。自分達そば(数m先)でしばらく眺めていたのですが国籍日本人(我々)が見ていてももうお構いなし。何があったのかは知らないけど人様が見ていてもお構いなし。なんか何千キロも離れた北の大地にやってきてブチギレの母親と罵倒される息子(見た限り小学生くらいかなぁ)、旅の思い出もあったもんじゃないわなぁ、、、ありゃ将来心の奥深くに深い〇と残ってしまうわなぁ、とわが夫婦は茫然と見届けていたのでした、はい。

(ぬけがら。)


ここも中島と同様セミの鳴き声が多かったので、ちょとナマロクをしてその場を後にしました。セミさんたちは殻から抜け出して、外国人の親子が険しい場面であることも知るすべもなく?元気いっぱい鳴いているのでしょう、という所でしょうか(笑)

(当然叱責親子が遠くに消えていくのを待ってセミの大合唱、展望台からの景色は楽しみました(^^;)

さてきょうも色んなことがあり過ぎ。昔のNHKのアナウンサーさんのキメ文句ではありませんが「知り過ぎると人間複雑な気持ちになるものでございます」という表現がピッタリかな?いいことも悪いことも知って旅の一日は過ぎていくのでした、、、

つづく。